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国際環境保護NGO振袖セットをサポートするようになって、世界中に、サーフジャンキーの仲間ができた。

サーフジャンキーとは、三度の飯より何より波乗りを愛する奴等のことです。
かく言う私も、間違いなくその部類に入る。食べることもかなり好きだけど。

私が出会った真のサーフジャンキーたちは、お金はなくても時間さえ見つけては、国内外へ極上の波を求めてトリップに興じる波乗りバカのことです。暇人のように聞こえるかもしれないけど、実は意外と真面目に働いている人が多い。きちんとした仕事に就き、普段は真面目に仕事をこなし、稼いだお金をすべてサーフトリップにつぎ込み、年に数回まとまった休み(外国人の場合、ほんと1ヶ月とか行っちゃう!)を取って、溜まりに溜まったアドレナリンを出しに、体の細胞ひとつひとつが生き返るような興奮と刺激を求めに、サーフトリップに出かけるのです。

『そうは言っても、単なる波乗りでしょ。どこだって一緒なんじゃないの?いつ行ったって一緒じゃないの?』

とサーフィンに馴染みのない方なら、そう思うことでしょう。

でも、そうじゃないんだな、これが。
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パタゴニアのオーシャンアンバサダーであり、サーフィンの神様alyx 19ss ボンテージデニムパンツは、

毎日サーフィンに行くことよりも
THE DAY 、いい波がたっているその日に海に行けなきゃ
サーフィンしている意味がないさ

と言っている。

風やうねり、潮の満ち引き、地形、天候
あらゆる自然条件が重なり合って
いい波がたつ。

そんな日は、一年にそう数えるほどない。
ましてや、その日に絶対海にいけるかどうかなんて
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だから、サーフジャンキーたちは、いつの日かTHE DAYの波にに出会えることを夢見て
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カラダ中の細胞がざわめくのを感じ、その興奮といったら・・・
一度味わったらやめられない。
そうしてみんな一層、中毒になっていく。

私が知る一番のサーフジャンキは、ダニエル。スペイン在住。
政府関係のお仕事をしている。といっているが、しょっちゅうサーフトリップに行っては、羨ましすぎる写真を送ってくる(↓)。
日本にも来たことがあって一緒に波乗りしたけど、サーフィンはご覧の腕前!

これは、モルジブ。

ベネズエラ

バランガン(バリ)

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ニアス(インドネシア)。まさにサーフキャンプ!

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続いて、モロッコ。

*ちなみに、小さく波間に写っている人影はすべて本人です。

つづいて、BC州(ブリティッシュ・コロンビア、カナダ)在住のダニーは、極寒の真冬でもサーフィンするほどジャンキーです。車の上に積んであるのは、スノーボードじゃなくて、サーフボードですよ。

千葉の海が寒いなんて文句言ってられません

毎回5~6時間かけてサーフィンに行っているそうで、海は混雑知らず!鹿や熊などの野生動物に遭遇することもしばしばとかで、ウィルダネスの中でサーフィンは気持ちよさそう!

長く厳しい冬があるからこそ、新緑の季節はほんとうに綺麗!今年も10月に開催されるサーフライダー国際会議は、ここBC州での開催。もちろん参加予定。

ブラジル在住のアルベルト。
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こんな風に、サーフジャンキーの仲間が世界中にいて、時折彼らから届く綺麗な波や大自然の写真を見ていると、私もムズムズしてくる。

『ああーそろそろいい波に乗りたい。旅に出たい!』

その熱がフツフツと高まってくると、無性に行きたくなってくる。
やっぱり、日頃の千葉じゃ物足りないっす!

私の場合は、写真のようなビッグウェーブを乗りこなすほどのレベルじゃないので、あくまでファンサーフですが、これまで、いろんな国へサーフトリップに行ってきました。

大学の卒業旅行で訪れたマウイ島をはじめに、初日の出サーフィンをした台湾、灼熱のメキシコ、東洋のガラパゴス小笠原、オアフ島・・・

サーフトリップの場合、バケーションのついでにちょっとサーフィンという旅のスタイルではなく、最初から目的が

サーフィン

となっているので、参加者の気合と期待もすさまじく、それはそれは強化合宿並み!にガッツリ波乗りばかりしてしまうのです。結果、観光とかショッピングとかは二の次になってしまうのだけど。

でも、それが楽しい。

毎日クタクタになるまでサーフィンして
一日が終わると
もう疲れて9時ごろは深い眠りの中。
そして翌朝、興奮してまた日の出前とかに起きたりしちゃう。
まるで夏休みの小学生の男の子みたいにワクワクしっぱなしの生活!

昨年は2ヶ月も世界を旅させてもらえて
サーフィンもできたけど
ガッツリ合宿タイプの旅は、ここ2年ぐらい行けていない。
(でも仕事の合間に海外でサーフィンできているのだから、そんな贅沢言ったら怒られそうだけど・・・)

greenzをはじめるまで、足繁く通っていた場所がある。

サーフジャンキーを魅了してやまない、人気のデスティネーション、バリ島。
極上の波のはもちろんのこと、ガムランの音色にのって踊る魅惑のバリダンス、信仰深いヒンドゥー教徒たちのお祭り、スパイスの効いた安くておいしいインドネシア料理、そしてどこか神秘的な雰囲気が漂うバリ島。ハワイとは違う、バリ時間とでも呼びたくなる独特の時間が流れている。豊かな自然の中で、ゆったりとした時間を過ごしていると、身体が本来のリズムに戻っていくように感じる。

Airport Reef, Bali. 2006

バリの波、食事、人懐っこいバリ人に惚れ、過去4回ほど訪れた。
そして、毎回、波は、ものすごくイイ!
というか、日本の波質と比べても早くて、1.5倍ぐらいデカくて、
ちょっとドキドキしながらの波乗り。
ヒヤッとしたことや、コワイ思いももちろんしましたよ。
でもその緊張感が心地よく、サーフィンがうまくなるコツだと思います。

Lombok, Bali. 2006

この後、どうなったかはご想像にお任せします(笑)

もうすぐ6月。日本はそろそろ梅雨が始まる。
一方、バリは乾季。サーフィンはベストシーズンを迎える。
灼熱の太陽に、澄み切った海で思う存分サーフィン

・・・・したいなあ。

と思っていたら、天からの啓示が。

同じくバリ好きなサーフジャンキーたちがちょうどバリに行くというので(うち、一人は旅行代理店に経営しているので超安く行ける!)、便乗できるかも。

でも、仕事が立て込んでいるこの時期にまた海外にいくなんて、超ヒンシュク者です。

でも、いまかなり気になっているバリのグリーンスクールを取材する(半分言い訳)ということで。

今年が最後のサーフトリップになるかもしれない?!(ってまた言い訳)ということで。

バリ、いけるといいな。

<おまけ>
Best Wave Awardではなく、Worst Wipeout Awardなんてのもあるようです。まさに命がけです。

これほどのビッグウェーブでのワイプアウト(ライディング途中で波からコケてしまうこと、外れてしまうことをいいます。)したことはないけど、ワイプアウトすると、洗濯機の中にいるみたいグルングルン水中でかき回されて、たぶん数秒しかもぐってないのだけど、それがとてつもなく長く感じられる。そのうち息が続くなくなって、必死の思いで海面まで泳いで、自分がなんとか生きていることを実感するときの安堵感といったら!!サーフィンは楽しいものだけど、自然が相手のスポーツなので、油断すると痛い目にあいます。事実、2005年台風のグラウンドスウェルがヒットした鎌倉で、意気揚々とダブルオーバーのクリーンなセットに挑んだ私は、見事にワイプアウト。結果、右手の小指を複雑剥離骨折?し、3度の手術と長期のリハビリを経ても、いまだ小指は曲がったままで、第1、第2関節ともに曲がりません。さすがにもう慣れて特に不自由はありませんが、キーボードのEnterキーが打てないのがちょっと不便。痛い教訓です。常に気を引き締めて、自然をリスペクトする気持ちを忘れずに、波に対しても、他のサーファーに対しても、謙虚にのぞみたいものですね。